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タイトル:   東京散策の会 【第40回】「増上寺&愛宕神社」報告

2024年2月17日

悠々クラブ 東京散策の会
【第40回】「増上寺&愛宕神社」報告

開催日:2024年2月16日(金曜日)11時~13時
参加者:10名

笹生 稔中山 裕清原 克郎川俣 裕章永原 耕史
金平 幸子田中 康弘芳賀 宗夫青木 尚三内野 真

朝方は冷たい風が吹く中それでも快晴の日和に恵まれ、JR浜松町駅に10名の会員が参集しました。
まずは増上寺に向かいスタートです。本殿と安国殿を見学し、二代秀忠公、六代家宣公、七代家継公、九代家重公、十二代家慶公、十四代家茂公の六人の将軍の墓が設けられている墓所を横目で見ながら一回りしました。本殿と東京タワーの共演はインスタ映えのするすばらしい風景でした。
増上寺を後に東京タワーの真下を歩きながら愛宕神社に向かいました。
1603年、慶長8年、江戸に幕府を開く徳川家康公の命により、防火の神様として祀られました。愛宕神社のある愛宕山は自然地形では23区内で最も高い標高があり、健脚組は出世の石段(男坂)を頑張って登り、他の方はエレベーターを使って頂上に着きました。
日本で初めてラジオ放送が開始された場所でもあり、それを記念して作られたNHK放送
博物館では過去の大河ドラマや朝ドラ等が展示されていて見応えがありました。
その後、掲示板のみですが看護婦教育所発祥の地(慈恵会医大内)、日本近代初等教育発祥の地を巡り浜松町駅に戻りました。
ゆっくり歩いて8,000歩程度、時間は2時間でした。

散策後中華居酒屋で打ち上げ会食を行い楽しい時間を過ごしました。

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内野 真 記