2024年1月21日
3M悠々クラブ 東京散策の会
【谷中七福神を巡るコース】
開催日:2024年1月19日 11時から13時 西日暮里 集合
参加者:8名
青木 尚三 | 内野 真 | 川俣 裕章 | 吉川 重克 |
若林 利則 | 田中 康弘 | 芳賀 宗夫 | 清原 克郎 |
コース:西日暮里⇒青雲寺⇒修性院⇒長安寺⇒天王寺⇒護国院⇒不忍池辯天堂⇒アメ横
天候にも恵まれ、8名が西日暮里駅に参集しました。観光ボランティアガイドの本間さんからコースの案内説明をしていただき、まずは江戸時代に「花見寺」として知られていた青雲寺に向かい、滝沢馬琴の筆塚を見学しました。修正院では本堂に祀られている、見とれながら日が暮れたと言う伝説がある「日暮らしの布袋」を見学しました。
夕焼け段々で有名な昭和の風情が残る谷中商店街を巡り、その後、天王寺で幸田露伴の「五重塔」のモデルとなった天王寺五重塔跡を訪れ、護国院の本堂で台東区の文化財に指定されている大黒天木像や絵画を鑑賞しました。その後、上野の不忍池辯天堂に向かい、辯天堂で拝観した後はアメ横で新年会を開催し、大いに盛り上がりました
清原 克郎記