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タイトル:   東京散策の会 【名刹護国寺と雑司ヶ谷鬼子母神を巡る】報告

2023年12月21日

3M悠々クラブ 東京散策の会
【名刹護国寺と雑司ヶ谷鬼子母神を巡る】報告

開催日:2023年12月20日  11時から3時
参加者:15名

川俣 裕章内野 真鈴木 彰一金平 幸子合田 昌弘
村山 和久若林 利則芳賀 宗夫田中 康弘北 強
櫻井 冨美夫中山 裕藤村 昌之吉川 重克清原 克郎

コース:護国寺→鬼子母神→雑司ヶ谷旧宣教師館→雑司ヶ谷鬼子母神→池袋

天候にも恵まれ、15名が護国寺駅に参集しました。先ずは、護国寺境内で集合写真を撮り、護国寺本堂内の様々な仏像や絵画を鑑賞しました。特に本尊である如意輪観世音菩薩は見事であり、参加者一同感激していました。

室町時代に発見されたとされる清土鬼子母神堂へ向かい、ご尊像を清めたと伝えられる三角形の井戸などを見学しました。その後、明治時代の典型的な洋風建築である雑司ヶ谷宣教師会館(宣教師マッケーレブの住居)を訪れ、館内の案内や歴史を所属の学芸員に説明していただきました。館内は広くはなく、どちらかといえば、質素な感じを受けました。

その後、20分ほど歩いて、樫並木で有名な雑司ヶ谷鬼子母神に到着しました。都心とは思えないほどの静けさが広がっており、本堂も大きく、池袋周辺にこのような場所があることに驚きました。

池袋駅 東口のテング酒場にて、忘年会をし、大いに盛り上がりました。

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清原 克郎記