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<第二回フォト批評会>
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<第二回フォト批評会> | | 2013年11月28日第二回フォト批評会を相模原市民ギャラリーにて行いました。参加者8名で講師は前回同様、写真家網野氏にお願いしました。今回網野氏はホワイトボードに絵を描き、自身の写真を多種例示しながら被写界深度についてのお話をされました。
距離とピントを合わせる位置、シャッタースピードと絞りの関係、具体的には絞りを絞ってシャッター速度を遅くするとどうゆう描写になるのか、逆に絞りを開放にしてシャッター速度を速くすると・・・・などです。
たとえば、女性、子供の撮影には、135mm、200mmのレンズを使いシャッター速度は1/60F2.8かF4辺りで撮ると柔らかい描写になる等です。その他にマニュアル撮影の薦め、フィルター、三脚の使用などの説明があり、皆熱心にメモを取り質問を交えながらの1時間でした。
後半は2時間以上をかけて、会員が持寄った作品の写真をプロの目で見てもらいながらの技術的・芸術的講評、そして会員からの質問などで、前回より一層熱の入った批評会となりました。
来年も開催する予定ですので、自分の写真を公表してもらいたい方、撮影技術を向上させたい方など、写真同好会員以外の方の参加も歓迎します。
写真同好会マネジャー菊池晋記
| 網野氏の講演風景 | 批評会風景1 | | | 批評会風景2 | 批評会風景3 | |
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