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中央線友の会
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“中央線友の会” | | 地域の悠々クラブの面々が集う“中央線友の会”が10月2日(水)吉祥寺本町二丁目の旬鮮ダイニング“そうい”で開かれた。この会の起源は1963年、東京オリンピックの前の歳、中央線沿線在住の社員達はJR四谷駅麹町口からタクシー相乗りで赤坂表町の3Mビル玄関前に乗り付けた。当時、R246は渋谷から赤坂見附、永田町、九段経由の須田町行きの都電が走っていた。従業員はどこに住もうが自由だ! よって交通費の支給はない! という会社の政策。そこで知恵をしぼり相乗りタクシーとなった。ワンメーターで380円? 搭乗の常連は大槻、川崎、今は亡き岩本さん、それに浅見、その他等。時折、女性も参加。4~8人。
その後、用賀に移り、高井戸、八幡山経由の会社チャーターバスを利用することになった。メンバーは営業、経理、内部監査、工務、技術等多彩だ。<通勤途上での会話の機会が退職後も生きている会なのです>。
参集者14名。JR中央線界隈に住んでいる面々。大槻紀正、川崎嘉昭、小野寺弘隆、本間博、浅見孝男、曽根秀治、糟谷武嗣、北市淳、山本武志、三木茂、横尾敏昭、秦俊郎、吉原裕章、矢谷登。 健康談義は年寄りの愚痴か、知恵か、自慢か? 無病息災はいるのか? 一病息災は? 話題は糖尿病対応策。熱烈なる薬崇拝型や食事運動型等の経験談が披露された。
近況報告は以下のものでした。海外国内旅行の話題ではクルージングの推奨派が飛鳥乗船、寄港地の選別等の経験談、島しょう部制覇を狙い目にした旅の紹介、趣味に生きるでは水彩画、コーラス、ハーブ栽培、ゴルフ談義、囲碁の段位取得、府中や新潟への馬場訪問談義、テニスを始めた、最近の3Mセントーポール訪問での地元紙の報道、粘着製品の輸出ビジネス、眼科領域でドライアイ診断装置の開発成功とドイツ見本市への出展等意気軒昂なる方の報告がありました。
社会貢献派はいるのか? ありました。出色なるボランティ活動をする山本武志さんの報告だ! 彼は日野市在住で市内の小学校で児童達の安全、環境整備で警備、校庭の草むしり清掃等諸事万端を引き受ける“汗を流す作業”だ。賃金は世間水準を下回る域とのこと。しかし、街で児童達や保護者達に会うと“やまちゃん”の声が飛んでくる。これは無視できないんだ! 少子化の現在、次代を担う人材を応援している“やまちゃん”“継続してやってくれよ”とエールを送る3時間の酒豪? 友の会でした。
体調不良で欠席された羽賀正治さん、宮越弘さんが復調され次回に出席されることを願っています。お世話をしてくださって三木茂さんに感謝の意を伝えるものです。参加希望の方は三木茂さん宛に連絡してください。 幹事は三木茂さん(連絡先は、名簿で確認) 2013.10.6浅見孝男記
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