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箱根・芦ノ湖西岸ハイキング
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箱根・芦ノ湖西岸ハイキング 日時:11/15(土) | | 参加者:西川さん、松下さん、刈敷さん、広橋さん、阪井さん、高谷さん、蒲原さん、橋本さん、 下橋さん、山口(10名) | | 当日はJR三島駅からバスに乗り約40分程バスに揺られ箱根町に午前9:20に到着、温度は6℃でしたが風も無かったのでそれ程には、寒くは感じませんでした。西岸道路は森林の中にあるので日差しがなく、人影も無く、とても静かな所でした。 途中、深良水門を見学、徳川4代将軍家綱の時代に芦ノ湖⇔深良村(裾野市)間、長さ1280メートル余りのトンネルを貫通させて寛文10年に深良用水路を完成したそうです。 この用水は灌漑、飲み水、防火用水、発電にも使われてるそうです。 水門の先は一人通れるほど湖畔の細い道になり路面は木の根っこの凸凹で歩き辛く足首が痛くなる程でした。 お昼は、日差しのある湖畔(浜)で、この日は快晴だっつたので雄大な駒ケ岳を見ながらでゆっくりと食事が取れました。 お昼を済ませ、しばらく歩くと湖尻水門がありましたが、こちらは水が流れておりませんでした。用水は早川に流れるそうです。 そして、最後の目的地である桃源台には14:00頃に着き、その先は海賊船に乗船して湖畔の紅葉を眺めながら出発点の箱根町に戻りました。 遊覧船は観光客でごった返していました。 今回はなんと言っても快晴、無風だったのでとても楽しいハイキングが出来ました。今年のハイキングはこれを持って終了させて頂きます。 1年間ありがとうございました。 来年も宜しくお願いします。
山口 | |
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