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タイトル  2022年第1回企画 「田谷の洞窟と玉縄城跡巡り」実施報告書
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鎌倉探索の会 2022年第1回企画

「田谷の洞窟と玉縄城跡巡り」実施報告書

 

日時:2022年4月7日(木)10時~1230

コース:大船駅~(バス)田谷の洞窟(定泉寺)~清泉女子学院内・玉縄城諏訪壇~七曲り~太鼓やぐら~ふあん坂~久成寺バス停~(バス)大船駅

参加者:佐藤、金子、渡辺、犬養、永原、川俣、山田、内野、田中、中山、清原、若林(文責)、会員12名、鎌倉ガイド協会1

 

今回は鎌倉ガイド協会の小杉さんにガイドをお願いしました。薄曇りの当日は歩くとちょっと汗ばむほどの陽気、途中散り惜しむ桜の花を楽しみながら、予定の全工程を歩くことができました。

田谷の洞窟は田谷山定泉寺の本堂裏手の舌状大地の地下に掘られたもので、全長1km余りに及びます。鎌倉初期に、神仏習合であった鶴岡八幡宮寺二十五坊の真言密教修行場(座禅道場)となり、弘法大師や厄除け大使などが祀られています。また、壁面や天井には仏像・仏画がいたる所に彫られており、厳粛な空間となっています。

各自蠟燭に火をともし、その細い灯りが消えないようにゆっくりと歩み、所々頭が天井に当たらないよう腰をかがめたりしながら、洞内を30分ほど拝観しました。

その後は関谷川沿いを散策しながら玉縄城址を目指しました。玉縄城は伊勢宗瑞(俗称;北条早雲)により、小田原北条氏の関東侵攻の重要拠点として修築された山城です。その後6代の城主によって守られ「東国無双の名城にして、難攻不落の堅城なり」と謳われてきました。残念ながら現在は清泉女学院の開校工事により本丸のあった平場など大半の城郭は失われています。

女学院敷地内の遺構を見学した後、「七曲がり」と呼ばれる高低差約30mの急坂をハアハアあえぎながら登り、大手口(馬出し)があったと思われる女学院通用口、「太鼓やぐら」などを見て、ふあん坂」から久成寺に下りバスで大船駅に戻りました。

 

今後の予定(詳細は改めてご連絡いたします)

 

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                                        若林記

 

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